なぜ長野県が長寿1位?

地域一体となって健康について考えてきたことが実績に繋がっているようだ。 蔵王町も長寿に挑戦してみようよ。私の持論「歯の健康が心も体も健康に保つ」。 ⇒長野県健康長寿課長寿の秘密を考察 一方、平均寿命が男女共に最低の県、青森県は塩分取り過ぎ、運動不足、喫煙、飲酒、とのことだ。

子供への読み聞かせ活動

こんなのもNPO活動にいいね。 ⇒活動の事例(子供読み聞かせのブログ) こちらは園長先生が作ったユニークな玩具で遊ばせる幼稚園。子供たちにも「おもちゃづくり」を体験させているとのこと。子供の自主性が育成されるとのことだ。大変参考になります。 ⇒山崎学園、能代南幼稚園(園長山崎久正)HP

良いお年をお迎えください

今年は年頭にNPO立上げを思い、友人に声を掛け、さらに輪を広げて行き設立メンバーの見通しができました。大変に良い年になりました。 私は盛岡の地で蔵王町の友人たちの活動を見つめており、多少歯がゆい思いをすることもありましたが、その間はよく考える時間となり、また新たな出会いもありました。NPOとはまさに人と人との繋がりだと考えます。 流れるがごとくに、いよいよ来年はNPO法人設立を申請いたします、ご期待ください。そしてどうぞよろしくお願いいたします。

エンディングノート

今日出会ったキーワードは「エンディングノート」。遺言とは少し違い(法的効能は無し)、自分の死にあたって家族へ伝えたいことを書くらしい。友人の連絡先や、葬儀の方法や希望するBGMの指定、もちろん遺産などについても記入しておくノートだ。 ⇒NPO法人ニッポン・アクティブライフ・クラブ ところで、葬儀については多くの人の認識が変わってきているようだ。昔ながらの形式ばった葬儀はもう望まれていない。長ったらしい戒名も不要、内容を理解しない坊主の読経もいらないと言う人の話を聞いた。私も、私自身を知らない坊主はどんな気持ちで読経するのだろうか、という疑問を持っている。その上、親が名付けてくれて皆に親しく呼ばれた自分の名前を墓標に刻んでもらうことで充分だ。 先日の葬儀で、浄土真宗(西本願寺)の住職の話を聞く機会があったが、「戒名ではなく法名といい「院」号は、遺族の願いで付けたりお金で買うものではない・・・」という話を聞いた。 この宗派での法名は通常「釋◯◯」の三文字になるそうだ。妻は「釋映華」、私は「釋敦志」という法名にしたいと考えた。 実はこのNPOでも、本人の意向を汲んだ新たな葬儀の形式ついても考えてゆかねばならないと考えている。