100万人のボランティア育成

今日のニュースで、英国における100万人のボランティア育成計画を報道していた。 増えつつける痴ほう症老人ケア対策の一貫、とのことだ。高齢者問題については、ヨーロッパが先駆者だから、このような対策は注視する価値がある。 一方、日本では近く実施される選挙に向けて、新興勢力から「公共事業の民営化」の提言が叫ばれている。 これらの潮流を受け入れるためにも協働会が必要なんだ。

八幡平市の情報発信

岩手日報から「八幡平市は5日、同市の魅力をテレビ番組やインターネットなどで発信する「八幡平FAN(ファン)」事務所を同市大更に開設した。事業は岩手めんこいテレビ(盛岡市)に委託。番組や動画配信を通じ自然、観光など旬の情報を届ける。」 これなら我々にもできるね。 HP⇒八幡平FAN岩手日報の記事はこちら

高齢者を雇用する農業

退職した高齢者を雇用して成功した、農業生産会社。 時給制で、いつ休んでも良いし、休む時の連絡も不要。その人の生産性により時給が700円~1,000円に評価が上がってゆくとのこと。「若い人も来るけど続かない。団塊の世代の方は、頑張り屋が多い」との言葉が印象的だった。 ⇒農業生産法人㈱ナガホリのHP