こんな町に住みたい

★日本一のハイキングロードのある町宣言する町 ・尾瀬よりも気軽で楽しいコースから、本格コースまで色々整っている町 ・ダイエット、美容・健康に良いことが工夫されたハイキングコース ・子供も老人も毎日使える安全なコースが身近にある町 ・適所で飲料水や軽食を取れる施設があるコース ★スマートタウン宣言をする町 ・適所にEV車の充電設備のある町 ・公用車は全てEV・PHV車 ・屋根がソーラーパネルであることが当然の町 ・天気と風に左右されない小型水力発電の設備のある町 ・地熱を利用した電気、暖房を使える町 ★子供教育無料宣言をする町 ・中学生まで学費・給食・医療費無料 ・75歳以上の老人医療費無料の町 ・子供の公共施設利用費無料 ・土日は駐車場や施設の利用費が無料の町 ★IT化町おこし宣言をする町(これは私の得意分野) (まず、何ができるか大学や企業に提案させよう) ・GPSとカメラで安全・安心の町 ・独居老人がいつでも人にコンタクトできる施設 ・町ごとWifiの設備あり ・農業の管理もITが支援

黄金川温泉は良いよ!

鉄砲町の入り口から、西へ入ったところに黄金川温泉という公衆浴場あり。源泉かけ流し、一度入ればタオルが真っ黒になると例えられる(大げさです)ほど鉄色で、しかも、しょっぱい温泉です。 泉質が遠刈田や青根とは明らかに違う。地元住民の皆さんが利用して、ゆっくり浸かっている。行けばたいがい知り合いに会える。 蔵王町宮字中野129、 惜しむらくは、営業時間(季節変動)。願わくばAM5:00ぐらいからPM9:00ぐらいにしてほしい。協働会がお手伝いしますよ。

林マヤさんのパーマカルチャー

最近見なかった「林マヤ」さんは茨城県で、アップ・オーガニック菜園暮らし。 さすがモデルだけあって、美容と健康のための生活。 一年中、何らかの珍しい野菜を栽培しているとのこと・・・ UFOズッキーニ、アーティチョーク、インディゴローズ(トマト)、ターバンスカッシュ(かぼちゃ) 大いに参考になる。 http://www.no-dream-no-life.com/ ドメイン名もSo Good!!

宮地区の夏祭り

8月12日、今年も夏祭りが開催されました。 いろんな形で古くからボランティア活動が存在していることを改めて体感しました。 皆さんは、設営準備から祭り終了後の解体・掃除と夜遅くまで、大変ご苦労様でした。 今年私は、焼き鳥やビールを消費することをお手伝いさせていただきました。スマンです。 画像をアップしていますYouTube動画

私の想うオリンピック

収穫の喜びの後に誰かが言う「明日は、皆で運動会でもやろうや」 次の日に、かけっこ、相撲、高飛び・幅跳び、俵運びの競争で盛り上がる。 年寄りが「怪我せん程度にしとけよ・・・」とたしなめる。 昨年優勝した男が、今年は若者にやられてしまった。 賞品は、採りたての農作物と歴代の勝者名が刻まれた帯の付いた優勝カップを受ける。 これが、私の想うスポーツでオリンピックだ。これ以上のものが必要とは思わない。

ロンドンオリンピック閉会式に思う

私はかつて、6年間ヨーロッパに住んだ。その内、3年間はロンドンで勤務した。 その当時(バブル時代)は日本が世界を席巻すると考える経済学者もいた程だから、ヨーロッパ各国・英国等は過ぎてしまった国々、時代に取り残された人々だと感じていた。 しかし、間もなく私はそれを改める。文化・芸術を育て、自立と共存の社会を維持し、生きる喜びの本質や、相互扶助と同時に個人の意志を尊重する習慣が一般市民にも浸透している点では、日本より優れている。というか、年月の経過で熟成されていると思うようになった。 最近の日本の状況や事件を見ていると、ヨーロッパ諸国の後を追っているようにも見える。 ロンドンオリンピックの閉会式を見て、古く良い物は大切に残していることを感じる。年老いたミュージシャンを今だに敬愛しその音楽も大切にしていることに感動する。 年寄りを尊敬する社会は素敵だ。年寄りも誇りをもって前向きに生きることが必要だ。 日本では、未成年の少女グループが乱立しTVの画面を埋める。もっと味わうべきものがあると思うよ。落語・コントは好きだが、いくらなんでも吉本芸人の番組数が多すぎるでしょ。 少女たちの名前を覚える前に、本を読め、恋をしろ、今年の目標はどうなってる。10年後の目標は今考えろ。50年後の蔵王町を考えたことがあるか。進歩や改善とは何か、残すものは残せ、変えるべきものは大胆に変えろ。

滝沢村のスイカ

盛岡に隣接する滝沢村産のスイカはとても美味しい。出荷時期が千葉や栃木よりも遅れて採れるのでお盆のお供えにも調度良い。 今日、蔵王町・金ケ瀬と白石の親戚、友人、お世話になっている方々14箇所に、そのスイカをお配りした。 久々に尋ねる親戚には特に大きめのスイカを選んでお配りした。子供、孫たちが集まって賑やかにお盆を過ごしていることと思ったからだ。しかしながら、老夫人が一人、或いは老夫婦のみにお会いする家が多かった。 宮城の田舎でさえも、時代は変わっていることを知った。必ずしも自立されている老人家族構成を悪いとは思わないが、それを前提とした福祉、支援を考えるべきであると実感した。 今回は皆さんにお会いできて良かった。少しでも頼りにして貰えれば嬉しく思う。