先日、地域の人に協働会の話をしましたところ存在すら知られていませんでした。未だ設立して1年半とはいえ、様々な場面で活動しているつもりであり回覧チラシ等も発行していましたが知名度は低い様子です。そこでこの看板を設置しました。先ずは気づいていただき話題になって欲しいと考えます。 ところで先の地域の知人二人は近く入会いただけそうです。
|
||||
先日、地域の人に協働会の話をしましたところ存在すら知られていませんでした。未だ設立して1年半とはいえ、様々な場面で活動しているつもりであり回覧チラシ等も発行していましたが知名度は低い様子です。そこでこの看板を設置しました。先ずは気づいていただき話題になって欲しいと考えます。 ところで先の地域の知人二人は近く入会いただけそうです。 CLC(特定非営利活動法人全国コミュニティライフサポートセンター)様主催の「支え合い活動や生きがい仕事、生活支援サービス事業の 立ち上げ支援講座 第1段階」を5人で受講してきました。 この勉強会は改定介護保険に対応する地域包括ケアシステム構築の一環として進められている新総合事業(生活支援サービス事業)立上げのための講習会です。実践的事例の紹介から自分の地域の問題分析・サービス事業の企画まで5段階(来年2月まで)のスケジュールです。 今回は神奈川県の「すずの会」様の事例紹介が中心でしたが、とても刺激的で参考になるお話でした。受講した5名も蔵王町で推進すべきテーマとアクションプランを作成することになります。 これは「連合・愛のカンパ」による助成金のテーマとして参加ております。 昨日と今日、総数10名で支援しました。作業は入場者数のカウント及び子供遊技場の集金作業です。お天気も良く作業した会員も楽しんでいた様子でした。 14日(日)の入場者数推定3,000人かな。 2015年度「連合・愛のカンパ」より助成いただきます。 これは今年3月に「地域包括ケアシステム研究と地域サポート要員育成」を目的に申請していたものです。具体的には会員及び地域住人に向けた地域包括システムに関する講演会(勉強会)及び地域で働くための要員育成(余剰要員を元気に働ける要員に育成する教育・資格取得講習料金の助成)に利用するものです。 大変ありがとうございます。 蔵王町保健福祉課の主催する「蔵王町介護予防・日常生活支援総合事業に係る協議体設置準備委員会(メンバー10名)」が発足し、第一回目の会議が本日開催されました。我々NPO法人もメンバーに加わり、加川敦が本年度の委員長を拝命いたしました。 本年度は3回の会議で終了し来年度に協議体を設置。再来年度に協議体稼働する予定でいるとのことであった。少々スケジュールが厳しいと思われるが、とりあえず着手し”地域包括システム”及び”協議体””地域コーディネーター”なるキーワード等を知らしめ、ベクトルを示す事から始めることのようだ。 私としては、今回のメンバーの皆様と知り合えたことが今後の大きな糧となる予感を得た。 |
||||
Copyright © 2024 蔵王町協働会 - All Rights Reserved Powered by WordPress & Atahualpa |