個人でできる自然エネルギーへの貢献といえばソーラーパネルだ。 設置に興味をお持ちの方も多いはずだ。近年は中国・韓国産のソーラーパネルも出てきて、価格も下がっていると聞いている。しかしながら町からの援助金を利用してもなお高額な費用がかかる。その上、メンテナンス費用や耐久性、安い製品の信頼性等についても疑問が多い。更に、この機運に便乗して悪質な業者が横行しているとも聞く。素人が作業して屋根を壊してしまうトラブルも発生しているようだ・・・要注意。 この件についても我々NPOが、この部門を研究・支援してる他のNPOの協力を得て蔵王町の皆様に情報提供したいと思っている。 しかし、時代はもっと早く流れているようで、今日新たなニュースを聞いた。「太陽光発電の屋根貸事業（東京都、神奈川県等）」を利用すれば無料でソーラーパネルを設置できるとともに、売電で利益を得れば、少々の収入にもなるとのことだ。町でも率先して参画・研究して欲しいものだ。 ⇒東京都の促進する記事 ⇒神奈川県での記事 ⇒ソフトバンクの新たな事業 ⇒エイモリー・ロビンス博士に関する参考ブログ ソフトバンクの孫社長には、蔵王町のスマートシティ計画に参加して頂くべく手紙を書くつもりでいる。「町ごとWiFi計画」を孫社長なら面白がってくれるかもしれない。彼は一流ではなく、超一流の夢見人だから。

家庭の蓄電池束ねる供給システムを東芝が開発。知恵を集結すれば良いものができるはずだ。

⇒日経の記事 ⇒東芝のHPから