今後科学は人間をどう変えるか

近年の科学技術による生活形態の変化は著しい。さらに今後の1,000年間にはどの様に変わるのかという考察。
YouTube⇒1,000年後の人類

よく耳にする最新科学といえば、スマホ、SNS、GPS、3D技術(プリンタ/映像)、ロボット、ナノ・マイクロ技術、LED、ゲーム機、バーチャル技術(画像/音響)等が思いつくが、既にそのいくつかは利用している。簡単・安全で楽しく豊かな生活の手助けをしている。
最近のTVゲーム機による画像を見たことがありますか?クオリティーの高さには驚かされますよ。その技術を用いれば「バーチャル旅行」や「国外コンサートを自宅で同時鑑賞」なんかは直ぐにでも実現可能ですね。

ところが光があるところに影ができるように、この技術から発生した新たな社会・生活形態による懸念される事象も起きています。子供たちの素行や見えない相手からのイジメ、心を病む殺戮ゲーム等・・・
科学技術は進んでも人間の脳はそれ程変化してはいないようですね。闘争本能や恨み妬みの心は残ったままです。倫理感や社会性を向上させる為にも技術・ゲーム等が出てくればいいなと思います。

ところで先のYouTubeでは、将来人間の脳(意識)がコンピュータに移植され永遠の命を得るのではないかと言っています。その時、生命とは何かの認識が覆されることになるのでしょうか。

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