ファーストフォロワー

協働会の活動で何ができるのか懐疑的に見ている人が未だ多い。期待を持って見ている人、実現しないと思っている人、自己の利益にならなければやらないという否定的な人。 今は、孤独なダンサーだが、ファーストフォロワーが仲間を呼び、さらにその仲間が合流すれば、大集団のミュージカルになり、活動することが「あたりまえ」の時代が来る。どんな新たな活動を始めるにも、とても重要なキーパーソンとなる者はファーストフォロワーだ。 昨日、ある人から電話があった。協働会の企画書をお渡しして、簡単に説明しただけなのだが内容を理解され大変に協力的で、既に周りの方々に宣伝してくれているとのこと、事務所の提供もしてくれそうだ。さらに、新たな提案までしてくれた。彼がファーストフォロワーなのかもしれない。 ところで、この会が「何をやるのか」をもはや私に聞かないで欲しい。自分で何ができるのか、何をなすべきか考えて欲しい。発起人には当然にそのセンスが求められる。

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