保健福祉課地域包括支援センターにて「認知症を学び市域で支えよう」との研修を我々会員の為に開催してもらいました。寸劇もあり解り易く楽しい研修会となっていました。これは我々の介護補助基本研修Ⅰの二日目として実施しました。地域支援サポーター養成の一環です。 この研修会は「連合・愛のカンパ」による助成金により開催されたものです。

ところで近年では認知症予防の薬や治療の療法も進んでいると聞きます。手当は早い程良いのだそうです。定期検診にもその項目を加えるべきと考えます。

春の作業に続き今回もお声掛けをいただきました。牛舎の冬囲いを3名・2日で作業しました。雪が降れば1ｍ以上の雪がこの牛舎を覆うことになるそうです。 このエリアの150頭もの牛を主に2～3名の女性で世話しているとを聞きました、大変ご苦労様です。

会員の育成プログラムとして「特別教育」「安全衛生教育」を受講しています。先日は刈払機取扱作業者の安全衛生教育を5名で受講しました。今日は小型車両系建設機械を2名が受講しています。働く住民を増やすとともに公共事業の業務受託に備えます。一億総活躍の実践です。 「連合・愛のカンパ」助成金により受講料の補助をいただいております。