春の兆し発見

盛岡はまだまだ寒い(朝はマイナス6℃にもなる)。そんな時期に山菜が店に出てくると、いよいよ春の兆しを感じる(今年も冬を越すことができた)。 ばっけ(ふきのとう)、たらの芽、うど 苺だのメロンだのと気候に対抗するかのような野菜栽培よりも、山菜のような地元ならではの産物を量産してはどうだろうか。旅館の食事にもこんな料理が出たらとても嬉しい。 ところで、写真のうち「タラの芽」は山形県産だ。山形県の農業戦略はなぜか凄い。

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